会社紹介映像「生々流転」(2017)
(JEFスチール株式会社様)コンテンツ制作・多言語対応

お客様の課題

従来の会社概要や製造プロセスの説明を中心としたものとは異なり、「鉄という素材」と真剣に向き合う従業員の姿を通して、当社の「ものづくり」に対する想いを感じていただける内容にしたい。当社及び「鉄」が生み出す社会価値を可視化し、当社の企業価値を表現したいとのことでした。
鉄と人との根源的な結びつきを改めて顕在化させることで、鉄をつくる会社の技術・情熱・責任を可視化し、JFEスチールのプレゼンスをより一層高めることを可能にする映像の実現を目指しました。

弊社のご提案

「会社案内映像とは何か?」最適化のアンサー

「鉄」とは?「鉄と人とのつながり」を魅力ある角度から解き明かし、 「鉄が生み出す社会価値」「鉄がかなえる未来」をコンセプチュアルに表現し、会社の主たる構成要素である「人」及びその「情熱」と「責任」を映像で抽出・表層化することで、 JFEスチールの魅力と力、真の姿を可視化、顕在化していく。これを今回の映像制作の企画意図にしたいと考えました。
「鉄」は、硬く頑丈なイメージがまず思い浮かびますが、実はとても柔らかく、しなやかでもあり、とても加工がしやすく、様々にその形を変えることができます。
極めて微細なものにもその姿を変えることができるので、医療などの極めてデリケートなシーンでも大いに役立ち、その活用範囲は日々伸張しています。長い歴史の中ですっかり知り尽くされたようですが、開発の領域は広がるばかりであり、「鉄」はまだまだ大きな可能性を秘めているのだそうです。

また「鉄」はとても賢く、地球に優しく、使用後もまた姿を変えて活用を繰り返していきます。

したがって「鉄」はとても日常的であるともいえますが、こうした「鉄」の真実は、説明しなければなかなか実感できないことですし、株主通信でも伝えきれていないでしょう。アナリストも数値等で理解しているだけで、実感や体感とはほど遠いものだと思います。

さらに、「鉄」を生み出す“場”のスケールは西日本工場ひとつとっても、まさに想像を絶するほどの大規模なものであり、 “ひとつのSCENE”、あるいは“ひとつの完成された都市”ともいえるほどの、言葉を越えたとてつもなく巨大なものでありました。それは単に大きな構造物を作り出すために大きいのではなく、非常に微細ないくつもの技術とそれを生み出す人々の情熱が、行程ごとの尊い営みとして、この大きな景色の中で、繰り広げられているということがわかったのです。

先入観を越えた先に見える真の姿

人々が「知ったつもりでわかっていない」ダイナミックな事実がそこには存在しました。知らないのであれば知らせてあげるという、映像を制作するにあたって極めてシンプルな目的がここにあります。しかし今回の映像制作は、「鉄作り」のプロセスを紹介することによって、会社の姿を映像で表現するということではなく、製鉄工場の迫力あるシーンを積み上げることでもありません。

概要

鉄の誕生~再生を迫力のある映像と音楽で表現したストーリー性のある内容。鉄づくりにかける情熱と、鉄という素材の力で社会を支えていくという責任・使命感を映像でアピール。

世界初:製鉄所の溶鉱炉上空をドローンで撮影。企業価値可視化の成功は、従業員の新たな気付きにもつながり、インナーブランディングにも効果を示した。

  • 5か国語制作
  • 一方的な説明を廃したコンセプチュアル映像
  • 高い撮影力に基づく力強い映像とオリジナル音楽
  • 映文連アワード2017優秀企画賞受賞

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