つぎのパンデミックに備えるために「コロナ記録集」
2020年1月に日本国内で初めて新型コロナウイルスの感染者が報告されて以来、3年が経ちました。この間、わが国はもとより、世界中が“コロナ禍”という状況に置かれ、社会生活や経済に大きな影響を与えました。
この3年間、医療関係者の皆さま方におかれましては、未知のウイルスとの闘いー混乱の幕開けからスタートし、新しい医療体制の構築、資材や人員の確保、自治体との連携、ワクチンの登場、変異株出現…とさまざまな困難・課題に立ち向かわれてきました。
戦後、わが国では、このような大感染症に見舞われたことはありませんでした。しかし、パンデミックが無くなることは誰も保証できません。危機対策は、過去を振り返り、記録し、有事に備えた対策を講じておくことが重要と考えます。
大日本印刷(以下、DNP)とDNPコミュニケーションデザイン、毎日新聞社では、今回の皆さまの経験を記録としてまとめ、次へ備える必要があると考え「コロナ記録集」の制作をご提案いたします。
サービス内容
「コロナ記録集」は“コロナ禍の病院の対応”を整理&記録に残すために、事前に用意された「世の中の動き編」に、「各病院の記録編」、「年表」を加えれば簡易に出来上がる3部構成のプランです。毎日新聞社が全体の監修を行います。
パッケージ化された構成以外のオリジナル作成も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
ページ数はA4判36Pの場合の概算です。
※誌面はイメージです