ただの情報発信にとどまらない外国人に刺さるクリエイティブのつくり方
インバウンド向けの情報発信を強化!外国人の心に届くコンテンツをつくりだす
DNPコミュニケーションデザイン(以下、DCD)の多言語チームは「グローバルコミュニケーションの活性化を支援する」をミッションに掲げ、お客さまのコーポレートコミュニケーションを多言語対応 で支援する専門チームです。 DCDの設立は2016年ですが、DNPグループにおけるグローバルコミュニケーション支援 は1990年代からスタート。これまで形を変えながら約30年にわたって国内外の企業の活動を支えてきました。
また現在は、170言語の多言語対応 サービスだけでなく、各言語のネイティブライターが取材からライティングまでカバーするソリューションも展開。各国の文化的・宗教的背景や価値観、人々の好みなど、日本人には捉えきれないニュアンスを反映できるため、特にインバウンド向けの情報発信に取り組みたい企業や自治体に活用いただいています。
インバウンド向けのコンテンツ制作で重要なのは、伝えたいことをただ発信するのではなく、届けたい相手に「しっかり伝わる」ように工夫すること。DCD多言語チーム が、どのようにして「外国人に刺さるクリエイティブ」をつくりだしているのか、多言語チーム の林さんにお話を伺っていきます。
1.ネイティブライターによる外国人目線のコンテンツ制作
まずは、どのようなご依頼に対応しているのかをお聞かせください。
現在は、観光スポットやグルメ、アクティビティの紹介記事など、インバウンド系の記事制作が多いですね。対象となる国の人目線の企画・編集が求められるため、ライターもカメラマンもネイティブスタッフをアサイン しています。もちろん日本語を話せるスタッフなので、打ち合わせの際に通訳は不要ですよ。
また、観光資源の開発に悩む地方自治体からご相談いただいたこともあります。地域の文化や風習、自然環境の何が観光資源になり得るのか、本人たちだけではわからない。そのため、ネイティブライターと協力しながら訪日外国人に響きそうなものを選定。企画からPRコンテンツの制作までワンストップでサポートさせていただきました。
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