― 販促担当モヤモヤ劇場〔4コママンガ〕 ―
クリエイティブ検証AI「D-Planner」編

日常業務の中で感じる「あるある」や「なるほど」と思わず共感してしまうエピソードを、「販促担当モヤモヤ劇場」としてマンガでご紹介します。今回は、これまで人間の勘と経験に頼っていたクリエイティブの検証にAIを活用し、定量的な評価を通じて客観的な判断軸を得ることができるクリエイティブ検証AI「D-Planner」(※)のお役立ちポイントについて、4コママンガ形式でお届けします。
- 注釈D-Planner:株式会社NTTデータと脳情報通信融合研究センター(CiNet)との共同研究にもとづく脳活動予測モデル「NeuroAI」を応用した、コンテンツ視聴時の反応を予測・可視化するクラウド型評価ソリューション。
- 注釈「NeuroAI」、「D-Planner」は株式会社NTTデータの登録商標です。
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<クリエイティブ検証AI「D-Planner」>
AIによるクリエイティブ検証の導入とメリット
DNPコミュニケーションデザイン(以下、DCD)では、AIによるクリエイティブ検証を導入しており、感性だけでなく客観的なエビデンスにもとづいた提案・改善が可能です。これにより決裁者への説得力を高めることができ、経験や勘に頼らない評価手法によって安心できるクオリティを確保。いわゆる“数打ち”の試行錯誤を減らすことで無駄な時間の削減にもつながります。
- 感性の部分だけではなく、定量的な根拠も合わせて提案することで説得力がアップ
- 客観的な評価スコアが、個人の感覚に寄りすぎない建設的な議論の足がかりとなり、スムーズな意思決定をサポート
- ユーザーへのアンケートやインタビュー調査などにかかるコストを削減しつつ、精度の高い客観的な判断材料を獲得
DNPクリエイティブAI検証・改善サービス
DCDでは、「D-Planner」を活用したクリエイティブの検証・改善サービスを「 DNPクリエイティブAI検証・改善サービス」として提供しています。
「ターゲットの生活者の価値観に合っているか」、「このビジュアルが生活者にどういう印象を与えるか」など、制作物の評価における人の主観的な好き嫌いや感じる印象などの感覚を、「脳科学×AI」のコラボレーションで客観的な指標に変換し、定量的な根拠として提案することが可能になります。

- 人間の脳活動に着目したAIをクリエイティブの評価に活用
- これまで定量化の難しかったクリエイティブの特徴を多様な評価項目で数値化
- クリエイティブの制作目的・役割に応じた検証の実施と改善
サービスの詳細はこちらをご覧ください。
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